ジャパンネット銀行<上>後発の楽天銀行と熾烈な戦いへ

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 フィンテックの進行で、銀行業界は大変革期を迎えている。メガバンク3行はいずれも支店の閉鎖、行員の大幅削減を打ち出している。三菱UFJ銀行と三井住友銀行が相互にATMを無料利用できるようにするとの報道もあった。その背景には、銀行の店舗やATMを利用する人たちが減り続けていることがある。

 銀行の持つ決済機能や送金機能は引き続き多くの人が利用しているのだが、それを店舗ではなくパソコンやスマホ上でできるようになったことが今日の事態を招いている。

 そこで利用者を増やしているのが、実店舗を持たないネット専業銀行。店もなければ顧客対応の行員もいないため固定費が従来の銀行よりもはるかに少なく、その分、金利を高く設定できることで人気を集めている。そのネット専業銀行の中で、もっとも古い歴史を持つのがジャパンネット銀行だ。

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