平昌五輪後初の国際大会 LS北見は“ギブアップ”スタート
平昌五輪銅メダルチームが黒星発進である。
カーリングのワールドツアー、プレーヤーズ選手権(カナダ・トロント)は11日、1次リーグ2日目を行い、B組のLS北見は米国、カナダに相次いで屈し、連敗スタートとなった。
スキップ藤沢率いるLS北見は平昌五輪後初の国際大会。
初戦で米国相手に6点リードを許した第6エンド終了後にギブアップ。カナダ戦も8点をリードされて第6エンド終了後に白旗を揚げた。
今大会は12チームが2組に分かれて1次リーグを総当たりで戦い、上位8チームがプレーオフに進出する。