松本潤「どうする家康」に再評価の声…歴代大河ワースト2位でもNHK思惑通りでホッ?

公開日: 更新日:

■“実験的な大河”の狙い通り?

 ネット上には《歴史に疎い私にとっては松潤の家康は面白くて飽きずに見ていられる》なんて“擁護派”も。松潤の演技についても《終盤はだいぶ盛り返してきた》《板についてきた》なんてエールが少なからずある。

「旧ジャニーズ事務所の問題という逆風はありましたが、新たに若い視聴者を取り込もうという実験的な大河と考えれば、NHKの狙いは当たった、そこそこ成功したとも言えそうです。大河で日本史を学んできたなんてオールドファンからすれば許せないのかもしれませんが、あくまで家康の名を借りたフィクションの人間ドラマとして見れば、脇役陣の演技も素晴らしいですし、古沢良太さんの“らしい脚本”も泣いて笑える。つまらないドラマとは思えませんけどね」(前出の民放キー局プロデューサー)

 そもそも古沢良太氏脚本の連ドラ「コンフィデンスマンJP」(フジテレビ=2018年)も最初は数字的にそれほどパッとせず、その後のスペシャルドラマや映画化されてから“再評価”されたものだ。それに悪評でも評価される、スルーされないドラマは、今どきそんなに多くない。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    伊原陵人の女性トラブル報道と関係が? 阪神の若手有望株を巡る“不可解な塩漬け”

  2. 2

    NHK「のど自慢」見ていて、あの政党の党勢縮小の理由がわかった

  3. 3

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  4. 4

    維新から入閣の中司宏新大臣に案の定「裏金疑惑」…高市内閣は支持率20ポイント暴落もある

  5. 5

    DeNA構想外の藤浪晋太郎を拾いそうな「意外な2球団」 “瀕死の剛腕”にはこれだけの魅力

  1. 6

    藤島ジュリー景子もう復活 懲りない真っ暗闇集団「旧ジャニーズ」と、それを許すテレビ局

  2. 7

    『ペイパーバック・ライター』60年前の日本との実力差を感じる凝った機材セッティング

  3. 8

    藤島ジュリー景子氏「復権の宴」と、「死ぬほど悔しい」と今もむせび泣くジャニー喜多川氏性加害被害者の肉声

  4. 9

    水前寺清子(4)気をつけていることといったら、「自分の心と違うことは言わない」ぐらいかな

  5. 10

    結核とは違う感染症「非結核性抗酸菌症」患者が増加…人からうつらないのに感染するのはなぜ?