地雷踏んだ? 気になる彼とのLINEが途切れてぴえん。嫉妬させるはずが大失敗!

公開日: 更新日:
コクハク

これって脈なし? 会話が途切れた彼とのLINE

 気になる男性とのLINEが急に途切れた! 脈なしだから? それとも送った内容に問題があった? 3つの例とともにその理由を探っていきましょう。

 もし返信が来なくなったら「まずいことを言った」あるいは「脈なし」と考えてしまいますよね。実際に、返事が途切れてしまったケースを聞いてみました。

1. 傷をえぐった?

「他の部署にいる先輩のことが気になっていたので、勇気を出してLINEを聞きました。はじめのうちは仕事の話をしていたのですが、毎日のようにやりとりが続いたので、次第にプライベートの話をするようになったんです。

 その流れで別れた彼女との交際期間や別れた原因を聞いたんですが、それを機に既読スルーになってしまいました。別れた傷が癒えていないのか、それともまだ元カノに未練があるのか、いろいろと考えてしまいましたね。

 ただどれにしてもいい意味ではないと思うので、変な質問をしてしまったなと後悔しています」(32歳・会社員)

【読まれています】突然の塩対応にガクブル! デート前日に男から届いたガッカリLINE3通

 恋愛対象として気になっているわけですから、彼の恋愛事情を知りたくなるのは仕方ないこと。

 しかし、相手は触れられたくない話だったのでしょう。浅い関係のうちに根掘り葉掘り聞くのは避けたほうが無難かもしれません。

2. 積極的になると会話が途切れる

「友達が主催の飲み会に参加したときに彼と出会いました。一目惚れに近い状態だったので、早く2人の時間を作って関係を進展させたいと思っていました。

 なのでこうやって『ご飯に行きたい!』『飲みに行きたくない?』って、結構積極的にアプローチしているんですが、いつもこんな感じ。『暇だったら誘うね』とか『またこっちから連絡するね』って来て、会話が途切れてしまいます。

 これまでに同じようなやりとりが3度あったので、さすがに私も脈なしだろうなって気づいてますが、なかなか諦められず…彼からの連絡をひたすら待っている自分がいます」(35歳・保険

 気になる彼をデートや食事に誘い「私はあなたをいいと思ってるよ」と好意を示すのは大事。男性もそのほうが誘いやすくなります。

 しかし、このように会話が途切れる反応ならアプローチは一旦ストップ! 進展を望めなくなるだけでなく、嫌われてしまうおそれがあります。

3. 嫉妬してほしかっただけなのに…

「好きな彼と毎日のようにLINEしていて、相手からも好意を感じていたんですが、なかなか告白してくれなかったんですよね。だから彼を嫉妬させようと思って、『ただの男友達から告白された』って言ったんです。

 私はてっきり彼が『誰かに取られてしまう!』って焦ると思ったんですが、『男友達多いんだね』『俺もそうならないように気をつけないと』って返ってきました。

 なので逆にこっちが焦って『成くんは別!』って言ったんですけど、時すでに遅し。これで会話が途切れてしまったし、再度LINEをしてもそっけない返事しか来なくなりました」(30歳・販売)

 彼女に男友達が多いと分かり、彼は冷めてしまったのかもしれません。脈ありが脈なしになるパターンもあるため、駆け引きは慎重に!

会話が途切れた話題は封印しよう!

 会話が途切れるのは、相手の「これ以上話したくない」「触れないで」というサインかもしれませんから、同じ話題を出すのはNG。

 返事が来なくて焦ったとしても、時間をおいて会話をリセットしましょう。

(※LINEのやりとりの画像は、エピソードをもとに編集部で作成したものです)


(恋バナ調査隊/ライター女子部)

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  2. 2

    永野芽郁「キャスター」視聴率2ケタ陥落危機、炎上はTBSへ飛び火…韓国人俳優も主演もとんだトバッチリ

  3. 3

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  4. 4

    風そよぐ三浦半島 海辺散歩で「釣る」「食べる」「買う」

  5. 5

    広島・大瀬良は仰天「教えていいって言ってない!」…巨人・戸郷との“球種交換”まさかの顛末

  1. 6

    広島新井監督を悩ます小園海斗のジレンマ…打撃がいいから外せない。でも守るところがない

  2. 7

    インドの高校生3人組が電気不要の冷蔵庫を発明! 世界的な環境賞受賞の快挙

  3. 8

    令和ロマンくるまは契約解除、ダウンタウンは配信開始…吉本興業の“二枚舌”に批判殺到

  4. 9

    “マジシャン”佐々木朗希がド軍ナインから見放される日…「自己チュー」再発には要注意

  5. 10

    永野芽郁「二股不倫」報道でも活動自粛&会見なし“強行突破”作戦の行方…カギを握るのは外資企業か