参院選の候補者が正式に決まらない…国民民主党「玉木執行部vs参院女子」の熱き内部ドタバタ対立

公開日: 更新日:

 国民民主党が夏の参院選に向け、公認候補の擁立を急いでいる。中でも直近まで「日曜討論」のキャスターを務め、NHKの“顔”ともいわれる牛田茉友(東京選挙区)と元民進党政調会長の菅野志桜里(旧姓・山尾)、元参院議員で格闘家の須藤元気の3人は、その高い知名度を生かした個人票の上乗せを期待できる目玉候補であろう。

 ところがどっこい、初顔の牛田はともかく、菅野、須藤については擁立報道直後から既存メディア、ネット民から批判が殺到。とりわけ菅野については、不倫相手の元妻を自殺に追いやった過去が指摘され、それでいて夫婦別姓、LGBT推進、女性の地位権利向上を叫ぶ政治姿勢や人間性が罵詈雑言入り交じり厳しく批判され、これを擁立した国民民主党の体質、不見識まで問われる事態に。

「菅野さんについては、先日の両院議員総会で問題視する声が多く、正式決定を見送りました。特に保守系議員からの反発がすごかったようです」(同党職員)

 執行部で一度決めた公認候補者が、所属議員の反発で差し戻しされるというのは、前代未聞の事件だが、先週には、大阪選挙区からの出馬が内定していた元維新の衆院議員、足立康史の擁立が見送りとなっている。

■関連キーワード

最新の政治・社会記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    元プリンセス プリンセス渡辺敦子さんは音楽ダンス学校の校長に 出身者には元乃木坂の白石麻衣も

  2. 2

    紅白出場が確実視されるM!LKは「ソロ活動」増量中 塩崎太智に続く期待のメンバーとその“鬼門”

  3. 3

    高知・土佐清水市の足摺海底館が解体へ…1年での取り壊しもある登録有形文化財の中途半端な文化的価値

  4. 4

    工藤公康さん 人生のターニングポイントは4回「高校進学で人生が変わった」

  5. 5

    簗農相の「更迭」に手間取る理由…与野党のどこの誰が反対しているのか

  1. 6

    簗農相続投で炎上止まらず、自民党内からも批判噴出…高市首相の「アンケート」が完全裏目に

  2. 7

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ

  3. 8

    timelesz会見で注目された篠塚大輝の成長 アンチも認めた“完璧な”振る舞い

  4. 9

    不振続く和久田麻由子「news LOG」 M!LK曽野舜太の出演は「毒まんじゅう」か「良薬」か

  5. 10

    一部メディアの「中日次期監督に権藤博待望論」に私本人が答えよう 87歳の今も体は元気だが…