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深夜休止1100店 すき家は今度こそワンオペやめるのか

 今年の「ブラック企業大賞」の候補にノミネートされた牛丼チェーン大手の「すき家」。運営するゼンショーホールディングス(HD)は全店舗の6割弱に当たる1167店で「深夜営業」を休止すると発表した。

 接客から調理、片づけすべての仕事を店員が1人でこなす、「ワンオペ」と呼ばれる深夜時間帯に行われていた勤務体制を9月末までに解消すると表明していたが、人手が確保できず、深夜営業そのものを休止せざるを得なくなったという。

「ブラック企業対策プロジェクト」の佐藤学氏がこう言う。
「それにしても、すき家の労働環境はひど過ぎました。ワンオペは“ブラックバイト”の典型例です。有識者でつくるすき家の第三者委員会でも、<10時間もトイレに行けない><強盗事件が多発する><交代する人がいなくて2週間自宅に帰れない>といった過酷な労働環境が指摘されています」

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