セーラー万年筆「社長追放クーデター」双方の言い分は?

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 セーラー万年筆の社長追放クーデターが泥沼化している。

 セーラーが代表取締役社長で、大蔵省主計局次長などを歴任した中島義雄氏(73)に社長辞職を迫ったのは12月11日の社内取締役会。中島氏が拒否したため、12日の定時取締役会で、中島氏を解職した。つまり、社内クーデターである。

 そうしたら、中島氏が「社長解職の決議は無効」と法的措置を取ることを表明、先週末には東洋経済オンラインのインタビューにも応じ、自身の正当性を訴えた。これにセーラー側が再反撃。「代表取締役の異動の経緯に関するご説明」という文章をHP上にアップし、どろどろの内幕を明かしたうえで、この間の手続きに瑕疵がないことを強調。ヘタなドラマよりも面白い展開になっているのだが、さあ、どっちに分があるのか?

 セーラー側が主張する社長解職理由は3つだ。

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