暖冬で株価下落も…ユニクロは「寒さ本番」で復活するか

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 ユニクロを展開するファーストリテイリングの株安が止まらない。

 12日は前日比510円安の3万7630円(終値)まで売られた。大納会(15年12月30日)には4万2640円をつけていたから、12日までの下落率は11.7%に達する。

 相場全体の低迷が同社株の下落を招いているのか。

「逆でしょうね。ファーストリテイリングの株安が、日経平均を押し下げている。何しろ同社株は、日経平均への寄与度が10%近くある」(市場関係者)

 株価は下落傾向にあるとはいえ、12日の寄与度も約8.5%あった。株安の原因は、今月上旬に発表した9-11月決算(16年8月期の第1四半期)だ。売上高は5203億円と8%増だったものの、純利益は前年同期比30%減となる480億円に沈んだ。同期間の減益は実に5年ぶり。通期予想も下方修正し、売上高1兆8000億円(前回予想より1000億円減)、純利益1100億円(同50億円減)とした。

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