大隅良典さん研究 オートファジー関連は長期的にも有望株

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「オートファジー(自食作用)」研究の先駆者でノーベル医学・生理学賞を受賞した大隅良典氏。同賞は日本人が2年連続とめでたいが、おこぼれにあずかりたいなら関連銘柄だ。

「オートファジーの研究が進むことで、がんや、アルツハイマーなど神経疾患などの治療法の開発が期待されている。たとえ受賞フィーバーが冷めても、関連銘柄は長期的に“大化け”する可能性を秘めています」(外資系証券会社関係者)

 関連銘柄の“本命”といわれているのが、臨床検査薬、研究用試薬メーカーの「医学生物学研究所」。オートファジーのモニタリングに有用な抗体を作っている。

 遺伝子研究用試薬や理化学機器販売の「タカラバイオ」、バイオ専門商社の「コスモ・バイオ」もオートファジーの研究を進めている。

 オートファジー研究のためのマウスを作製している「トランスジェニック」も狙い目。

 化粧品大手「ポーラ・オルビスホールディングス」は、オートファジーサイクルを改善させて肌の老化を防ぐ化粧品を、3年前に製品化した。

 大隅氏はかつてインタビューで「人がやっていないことをやろう」などと話していた。ドカンと挑戦してみるか。

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