広島・坂倉将吾「FA宣言」の必然…波紋を広げる新井監督の口だけ「生まれ変わります」
おい、おまえもか! ではないか。
広島の坂倉将吾(28)が5日、国内FA権を行使することを表明した。
この日マツダスタジアムを訪れ、「高校生からドラフトで取ってもらって、10年間カープで頑張ってきたものが、どれぐらい評価してもらえているか、気になるところだった」と理由を説明した。
日大三から2016年ドラフト4位で広島に入団。初めて規定打席に到達した21年には打率.315をマーク。22年にはチームで唯一、143試合フル出場を果たした。プロ10年目の今季は4番での121試合を含む140試合に出場し、打率.251、15本塁打。キャリアハイの74打点をマークした。4番打者として得点圏打率.323と勝負強さを発揮した。捕手だけでなく、一塁、三塁、外野も守れる。
年俸1億4000万円は補償が必要なBランクとみられるが、故郷の千葉が本拠地のロッテ、西武などが興味を示しているという。ロッテは交渉解禁の11日にも最速アタックの準備を進めている。
広島では前日4日に森下暢仁(29)がFA権の行使を表明。さらに床田寛樹(31)も権利の行使が濃厚だ。
広島は今シーズン、かつてない逆風が吹いただけに、「総流出」の危機が迫っている。


















