サンドウィッチマン快進撃とまらず 背景に仰天の同業人気

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 今やキー局のバラエティー番組のキャスティング会議で必ず名前が挙がるのがサンドウィッチマン(伊達みきお・46=写真左/富澤たけし・同=同右)の2人。

「『日経エンタテインメント!』の好きな芸人ランキング3年連続1位。お茶の間の好感度はすこぶる高い。しかも、老若男女を問わず幅広い層から圧倒的な支持を受けています。スポンサー受けも最高です」(キー局関係者)

■芸人からの評価が最高

 制作関係者をさらに仰天させるのが、視聴者のみならず、同じ芸人からの支持の高さだという。事務所の垣根を越え、サンドが出演するなら出たいと公言する芸人が多数、存在するという。

「サンドは小さな芸能プロに所属しながら切磋琢磨し、ようやく人気芸人らと肩を並べるようになった苦労人の遅咲き組です。しかし吉本やワタナベなどの売れっ子芸人が、サンドとの共演を切望しているんです。ちなみに今、吉本で一番忙しいと評判の千鳥もサンドと共演できるのなら時間を調整してくれるそうです」(制作関係者)

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