大谷翔平から「投手タイトル」遠のく皮肉…ドジャース首位独走で“登板制限”へ待ったなし
「素晴らしい当たりだったし、本当に大きな一発だった。スライダーを見極め、素晴らしいスイングで打球を上げた。ショウヘイはこの6週間くらい、本当に好調だ」
試合後のロバーツ監督はこう言った。
日本時間30日のアスレチックス戦、2点リードの六回無死一、二塁で大谷翔平(31)が放った6試合ぶりの18号3ランに関してだ。
この日の大谷は5打数2安打3打点。5試合連続安打で、打率は.297にアップした。
現時点で成績が上位なのは、打者よりも投手の方だ。規定に達していないものの、防御率1.58はリーグ2位相当。勝利数の8はリーグトップと3差の9位タイ。一方、打者としての18本塁打は同7位タイ。打率.297は同9位だ。
フツーに考えれば打者より投手の方がタイトルに近いように見えるものの、そうもいかない理由がある。
ドジャースはこの日の勝利で、貯金を今季最大の25にした。同じナ・リーグ西地区2位のパドレスを、実に11ゲームも引き離している。このままいけば8月下旬には地区優勝を決めそうな勢い。このドジャースの突き抜けた強さが、今後の選手起用に大きくかかわってくるからだ。


















