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「会社を辞めた人が生き生きして見える」の心理を科学する

 かつての上司に街中でバッタリ会った。彼が退職したのは2年半ほど前。「よぉ~、久しぶり。元気か。ガハハ」と、笑いながら近寄ってきた。団塊世代の真ん中くらいだったから、今年66、67歳か。

 会社にいた当時はムダ口が少ない“怖い”タイプだった。今はその面影はない。円くなったのだろうか。在籍当時より明るいというか、生き生きしている感じがした。「景気はどうだ?」と畳み掛けてくる。元気だし、顔色もいい。

 数週間後、銀座の地下街で今度は中途退職した後輩と偶然出くわした。彼は3年ほど前、50歳を前に転職し会社を起こした。「大変ですよ~。毎日若いヤツらとケンカしてます。ハハハ」と言うものの、悲愴感はない。むしろ楽しそうだ。

 定年退職者も転職組も、会社を去った人に久しぶりに会うと、一緒に仕事をしていたころより“元気に見える”人が多い。いったい、なぜか――。

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