サラリーマンが“資格貧乏”に陥らないための「3つの戦略」

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 ひと昔前まで雲の上の存在だった弁護士、税理士、公認会計士、社労士がいまや、「資格貧乏」に成り下がっている。大枚をはたいて猛勉強したのに、有資格者が増えすぎて、ロクな仕事がないからだ。

 多くのサラリーマンがスコアアップに血道を上げるTOEICも、時代遅れ。すでに“ガラパゴス資格”の烙印(らくいん)が押されている。

 せっかく取ったのに骨折り損――そうならないためには、資格の生かし方を、根本から見直すべきだ。「資格を取ると貧乏になります」(新潮選書)を上梓したジャーナリストの佐藤留美氏がこう言う。

「資格ビジネスの裏側を数多く取材して見えてきたのは、多くの資格がサラリーマンの不安に乗じて稼ぐ〈コンプレックス商法〉の商品になってしまっていること。資格とは、あくまで仕事に使えてなんぼなのに、資格さえ取れれば出世できる、リストラされずに済むと誤解しているサラリーマンが多く、資格ビジネスは、そこに付け込むのです」

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