仕事が遅いほど土日も働く…サラリーマン「時間管理」の誤解

公開日: 更新日:

「キミたちはのんきでいいねぇ~。俺なんて土日も家で仕事やってんだゾ!!」

 月曜朝、自宅に持ち帰った資料をこれ見よがしに小脇に抱え、周囲を威圧する上司、あなたの周囲にもいませんか。こっちは週末のんびりし、なんとなく気後れして言いなりになってしまいがち。しかし――。

「“休日に家で仕事をする”というのは、時間管理ができていない人の典型例。そんな人の言いなりになる必要はありません。むしろ、“じゃ、普段は何やってんですか”と言い返してもいいくらいです」

 ピシャリとこう言い切るのは、ベストセラー「『仕事が速い人』と『仕事が遅い人』の習慣」(明日香出版社)の著者・山本憲明氏(税理士、中小企業診断士)だ。山本氏が続ける。

「仕事を速くこなすのに一番必要なのは時間管理の能力です。つまり、一定の仕事を決められた時間内にこなす力ですが、古いタイプのサラリーマンに限ってこの能力が低すぎます。時間はいくらでもあるといってダラダラと残業するのはその典型。オン、オフの切り替えができず、休日に自宅で仕事をするのも原因はまったく同じです」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    山田哲に大瀬良まで…巨人が狙う“総額60億円”FA補強プラン

  2. 2

    離婚の噂を直撃のはずが…吉田拓郎の自宅で見た巨人広島戦

  3. 3

    第2、第3どころか…木下優樹菜引退の裏にいる「4人の男」

  4. 4

    火野正平の“人徳” 不倫取材なのに周りから笑みがこぼれる

  5. 5

    高校球界の“巨人嫌い”有望株放出にスカウト部長解任で拍車

  6. 6

    織田組長の絆會が近く解散を発表か 山健組の分裂話も浮上

  7. 7

    安倍首相の熊本視察にブーイング…惨事便乗“成功体験”崩壊

  8. 8

    昭和の俳優はビクともせず…不倫取材の核は「本妻」にあり

  9. 9

    中高年コロナ急増…感染拡大は小池知事“ご都合主義”の人災

  10. 10

    小池知事がイエスマン優遇 感染症対策のプロ“左遷”で物議

もっと見る