猛暑対策の常識・非常識30

専門家が指南…熱帯夜でも朝までグッスリ眠る8つの方法

公開日：　更新日：

【5】睡眠編

扇風機は風通しの良い環境で、最初に湯船に５分つかって

　暑くて眠れない――。夜中に何度も目を覚ましてしまうが、それもそのはず。東京都では、最低気温が２５度以上の熱帯夜は８月７日まで１３日連続となっている。暑さを苦にせずグッスリ眠る方法はあるのか？

　　◇　　◇　　◇

㉓汗をかいて目が覚めるのはなぜ

　発汗に詳しい五… 

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,630文字／全文1,771文字)

■関連記事

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう！

  • 暮らしのアクセスランキング

  1. 1

    米価暴落の兆し…すでに「コメ余り」シフトで今度こそ生産者にトドメ
  2. 2

    北海道積丹町のクマ駆除めぐる「副議長vs猟友会」トラブルの行方…町役場には生徒誘拐脅迫メールが
  3. 3

    霞ケ浦で“特定外来生物”のアメリカナマズを釣って食らう
  4. 4

    クマと遭遇しない安全な紅葉スポットはどこにある？ 人気の観光イベントも続々中止
  5. 5

    クマ駆除を1カ月以上拒否…地元猟友会を激怒させた北海道積丹町議会副議長の「トンデモ発言」
  1. 6

    兵庫県百条委メンバーの前県議が死亡、ついに3人目の犠牲者…斎藤元彦県政「誹謗中傷」放置の罪深さ
  2. 7

    斎藤元彦知事は“無双”から絶体絶命に…公選法違反疑惑で刑事告発した上脇教授と郷原弁護士に聞いた
  3. 8

    相次ぐ教師による盗撮はなぜ起こるのか…「学校には児童生徒と教師の間に圧倒的な力関係の差がある」
  4. 9

    農水省は「生産量が需要を大幅に上回る」と…“コメ余り”予想でも新米価格が下がらないワケ
  5. 10

    35年前の大阪花博の巨大な塔&中国庭園は廃墟同然…「鶴見緑地」を歩いて考えたレガシーのあり方

もっと見る

  1. PR

    初の男性向け情報誌「FANCL M（ファンケル エム）」創刊 ～ファンケル
プレミアム会員限定 オンライン講座 開講！
ゲンダイオンライン
ニャンダイカレンダー2026
プレゼント
お楽しみ脳トレ 数独
コクハク
日刊ゲンダイ公式写真サイト MOMENT
オリジナル家系図

人気キーワード

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    冷静になれば危うさばかり…高市バブルの化けの皮がもう剥がれてきた
  2. 2

    すい臓がんの治療が成功しやすい条件…2年前に公表の日テレ菅谷大介アナは箱根旅行
  3. 3

    歪んだ「NHK愛」を育んだ生い立ち…天下のNHKに就職→自慢のキャリア強制終了で逆恨み
  4. 4

    高市首相「午前3時出勤」は日米“大はしゃぎ”会談の自業自得…維新吉村代表「野党の質問通告遅い」はフェイク
  5. 5

    大谷翔平は米国人から嫌われている？メディアに続き選手間投票でもMVP落選の謎解き
  1. 6

    「戦隊ヒロイン」ゴジュウユニコーン役の今森茉耶 不倫騒動＆未成年飲酒で人気シリーズ終了にミソ
  2. 7

    維新・藤田共同代表に自民党から「辞任圧力」…還流疑惑対応に加え“名刺さらし”で複雑化
  3. 8

    阪神の日本シリーズ敗退は藤川監督の“自滅”だった…自軍にまで「情報隠し」で選手負担激増の本末転倒
  4. 9

    志茂田景樹さんは「要介護5」の車イス生活に…施設は合わず、自宅で前向きな日々
  5. 10

    NHK大河「べらぼう」に最後まで東洲斎写楽が登場しないナゼ？