専門家が警告株価逆流で日経平均1万円割れの新元号元年に

公開日：2018/12/28 06:00　更新日：2018/12/28 06:00

　日経平均株価は２６日、一時、約１年８カ月ぶりに１万９０００円を割った。終値は、前週末比１０１０円下げた前日より１７１円高い１万９３２７円。２７日は再び２万円を回復したが、持ち直しの気配は感じられない。日経平均の下落は米国株安のとばっちりなんて軽い話じゃない。世界同時株安だったブ…

この記事は有料会員限定です。
日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。

(残り1,342文字／全文1,483文字)

■関連記事

暴落相場こそ仕込みの絶好機 2019年“大化け銘柄”はコレだ
原油価格が急降下…すべての値上げ交渉に“冬の時代”が到来
日経平均下げ止まらず…1年3カ月ぶりの2万円割れで引ける
アベノミクス完全崩壊米利上げ減速で円高＆株安のWパンチ
上場も公開価格割れ…不人気ソフトバンク株「買い時」いつ

政治・社会
芸能
スポーツ
ライフ
健康
BOOKS

高市愚策「おこめ券」配布で米価が下がるわけがない
シリーズ「占領下の日本社会」（24）史実として語り継ぐべき次田大三郎と岩田宙造の奔走
「日中戦争」5割弱が賛成共同通信世論調査に心底、仰天…タガが外れた国の命運
多くの朝鮮人労働者が犠牲になった長生炭鉱事故の悲劇国がやるべき遺骨収集を民間が寄附を募って行う理不尽
福島市長選で与野党相乗り現職が大差で落選…「既成政党NO」の地殻変動なのか

高市首相の「台湾有事」発言に中国政府の怒りは増す一方…首相公邸「午前3時入り」の無意味と「イキり外交答弁」のツケ
「エプスタイン・ファイル」公開めぐり攻防激化…世論とトランプ政権と議会で三つ巴の綱引き
シリーズ「占領下の日本社会」（23）東京裁判直前に構想されていた幻の「自主戦犯裁判」
「解散せよ」と突きつけた山本次郎という男
「厳しい安全保障環境」の真贋軍事国家へ“マッチポンプ”の恐ろしさ

新NISAで買っていい？企業診断 300円ショップを展開「パルグループホールディングス」は円高メリットを享受できる
語り部の経営者たち Sales Marker 小笠原羽恭社長（2）「技術だけでは世界は変えられない」と痛感
笑顔でMake Money！非臨床試験受託の最大手「新日本科学」　片頭痛薬の契約先決定で株価がハネ上がる？
仕事力がアップする経済ノート住宅支援は新築→中古へシフト…背景には深刻な「空き家増加問題」が
物価高放置のバラマキ経済対策に「消費不況の恐れ」と専門家警鐘…「高すぎてコメ買えない」が暗示するもの
Z世代のための株式投資「ギフティ」はeギフトの第一人者、「ありがとう」をデジタルで届ける
語り部の経営者たち Sales Marker 小笠原羽恭社長（1）大学時代はプログラマーの競技会で準優勝
「不思議な体験をしたら最大 100 万円」不動産コンサルタントが事故物件の"オバケ調査"を始めたワケ
「オバケ調査」の不動産コンサルタントが事故物件で体験夫婦が亡くなった戸建てで起こった怪現象
「もうけびと」に聞く金儲けの秘訣インバウンド客のSNS投稿で業績一変…創業62年の老舗ユニホーム企業に吹いた思わぬ追い風
経済ニュースの核心日産本社ビルを970億円で事実上買収…台湾系自動車部品メーカー「敏実集団」の狙い
マネーの教科書 AIバブルは弾けるのか？データが示す長期株式投資の強さ
プロが読む次のブレーク銘柄「バロックジャパンリミテッド」アパレルの枠を超え、文化を世界発信！
経済ニュースの核心米トランプ大統領の世界観「G2」に日本はどこまで食い込めるか
加速する「黒字リストラ」…早期・希望退職6年ぶり高水準、人手不足でも関係なし
語り部の経営者たちキッズスター平田全広社長（7）ベトナム版「Gokko World」も2年で200万DLの快進撃
不動産業界噂の現場「ブルーカラー・ビリオネア」を生んだ米国の建設業界…若者が殺到、熟練工の平均年収は1200万円！
コンビニ各社の「大きいおにぎり」が受けたワケ…形崩れ防ぐ機械の進化だけじゃなかった

専門家が警告株価逆流で日経平均1万円割れの新元号元年に

■関連記事

最新のマネー記事

ビジネスのアクセスランキング

編集部オススメ

人気キーワード

アクセスランキング

週間

専門家が警告 株価逆流で日経平均1万円割れの新元号元年に

■関連記事

最新のマネー記事

ビジネスのアクセスランキング

編集部オススメ

人気キーワード

アクセスランキング

週間

専門家が警告株価逆流で日経平均1万円割れの新元号元年に