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1円の円安で株価300円アップ 「為替連動相場」の勝ち方

 平均株価は5月につけた年初来高値1万5942円60銭を目前に足踏みしている。

 市場からは、「あと少しの壁が高い」という声が上がる一方、「為替次第であっという間に高値を更新する」という楽観論も聞こえる。

「為替と株価の連動性は以前から指摘されていますが、ここにきて、ものすごくリンクしてきたのです。円安につられるように株価も上がっています。現状は1ドル=102円近辺に張り付いて動かないので、株価も動いていないのでしょう」(第一生命経済研究所首席エコノミストの熊野英生氏)

 確かに、日経平均の上昇局面では円安が顕著だ。1万5000円台の回復と、1ドル=100円乗せはほぼ同時だった。しかも法則性があるという。

「1円の円安で、日経平均は300円上がるといわれています」(市場関係者)

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