1万5000円回復 「上昇相場」乗るなら年末まで

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 日経平均は15日、半年ぶりに1万5000円台を回復した。終値は前日比289円51銭高の1万5165円92銭。停滞が続いていたのに、この1週間は一気に1000円超の上昇である。年末に向け株高基調は続くのか。個人投資家はどう動いたらいいのか。

 株価上昇の直接のキッカケは米国だ。米FRB次期議長に指名されたイエレン副議長が、金融緩和路線を当面踏襲すると公聴会で示唆。市場に買い安心感が広がった。「マーケットは『リスクオン』の状態になった」(証券関係者)のだという。ただ、理由はそれだけじゃない。

「株価の停滞に危機感を強めた安倍政権が、力ずくで円安株高に押し上げた面もあります。日経平均はこのままでは1万4000円割れもある状況でした」(東海東京証券チーフエコノミスト・斎藤満氏)

 実際、黒田日銀は過去最高レベルで資金をジャブジャブ供給していた。

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