南スーダンの自衛隊PKO 政府が「駆け付け警護」追加を検討

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 参院の審議が始まったばかりなのに、もうこれだ。政府が南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣している自衛隊部隊の任務に、「駆け付け警護」を追加する検討に入った。

「駆け付け警護」は離れた場所にいる他国軍部隊や非政府組織(NGO)職員などを救援する活動。本格的な戦闘に巻き込まれる懸念から、現行のPKO協力法では禁止されている。

 政府は同法の改正案に当たる国際平和協力法案を含む「安保法案」の成立、施行後、部隊派遣の実施計画に追加する考えだ。国連南スーダン派遣団(UNMISS)には、自衛隊員約350人が派遣されており、首都ジュバで道路工事などインフラ整備を担っている。

 自衛隊派遣期間は8月末まで。政府は同月上旬の閣議で、派遣期間を来年2月末まで延長するとみられる。

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