著者のコラム一覧
芋澤貞雄芸能ジャーナリスト

1956年、北海道生まれ。カリフォルニア州ロサンゼルスでテレビ・映画のコーディネーター業を経て、女性週刊誌を中心に30年以上にわたり芸能・スポーツを中心に取材活動を続ける。代表的なスクープは「直撃! 松田聖子、ニューヨークの恋人」「眞子妃、エジンバラで初めてのクリスマス」。現在は、星野源、ディーン・フジオカから羽生結弦、浅田真央まで幅広く取材活動を続ける。日刊ゲンダイDIGITALや現代ビジネスなどで執筆中。ツイッター現代デジタル芸能界一の嫌われ記者 芋澤がぶっちゃける極秘情報

永野芽郁と橋本環奈…"元清純派"の2人でダメージが大きいのはどっち? 二股不倫とパワハラ&キス

公開日: 更新日:

 永野芽郁(25)が24日発売の週刊文春に“二股不倫”疑惑をスクープされた。15歳上の田中圭(40)とのお泊まり不倫疑惑と、TBS系日曜劇場「キャスター」で共演中のキム・ムジュン(26)との密会お泊まり疑惑が写真付きで報じられている。

 永野といえば、昨年12月に公開された、佐藤健(36)とのダブル主演映画「はたらく細胞」(ワーナー・ブラザース)が、公開後8週間で60億円を超える興行収入を記録、また4月13日から始まった阿部寛(60)主演の「キャスター」も、初回の世帯視聴率が同枠ドラマでは2年ぶりとなる14%超えをみせ、この数カ月の永野の活躍は目を見張るものがあった。

 勢いに乗る永野に広告業界も急接近。CMのオファーが次々に舞い込み、「今年のCM女王候補の1番手!」とみる広告関係者もいた。そこに飛び出したのが“二股不倫疑惑”だ。永野の所属事務所は、田中ともキムとも「交際等の事実はございません」と完全否定したが、やはり永野の仕事へのダメージは避けられそうにない。

 一方、最近の大きなスキャンダルといえば、やはり週刊文春が昨年10月にスクープした橋本環奈(26)と中川大志(26)の“お忍びデート&公園キス&パワハラ疑惑”報道が記憶に新しい。橋本は、それまでの高い好感度とのギャップから、NHK連続テレビ小説「おむすび」は最終的に朝ドラ史上ワースト視聴率を更新してしまった。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高画質は必要ない? 民放各社が撤退検討と報じられた「BS4K」はなぜ失敗したのですか?

  2. 2

    大手家電量販店の創業家がトップに君臨する功罪…ビック、ノジマに続きヨドバシも下請法違反

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    自民党総裁選の“本命”小泉進次郎氏に「不出馬説」が流れた背景

  5. 5

    「二股不倫」永野芽郁の“第3の男”か? 坂口健太郎の業界評…さらに「別の男」が出てくる可能性は

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  3. 8

    三谷幸喜がスポーツ強豪校だった世田谷学園を選んだワケ 4年前に理系コースを新設した進学校

  4. 9

    広陵暴力問題の闇…名門大学の推薦取り消し相次ぎ、中井監督の母校・大商大が「落ち穂拾い」

  5. 10

    佐々木朗希いったい何様? ロッテ球団スタッフ3人引き抜きメジャー帯同の波紋