トランプ大統領がハシゴ外し! 高市首相“押しかけ外交”の赤っ恥…「中国は大戦時の同盟国」発言で面目丸潰れ

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 高市外交のメッキがいきなり剥がれ落ちた。現地時間24日、トランプ米大統領が首脳会談に先立ち、ホワイトハウスで開かれた習近平国家主席の歓迎式典でスピーチ。中国を第2次世界大戦時の「同盟国」だと言及した。米大統領が中国を「同盟国」と呼ぶのは異例のこと。そもそも先の大戦で米国が協力したのは、国民党の蒋介石が率いた「中華民国」で、現在の共産党体制とは異なる。

 それでもトランプ氏はお構いなし。中国で日本軍と戦った米国人義勇兵の部隊「フライング・タイガース」にも触れ、「力を合わせて戦争に勝利したように、習氏と私は今後も協力し続ける」と呼びかけた。

 実は前回2023年の訪米時、習首席はフライング・タイガースの元兵士に「日本のファシズムとの戦いにおいて一致団結し、試練を乗り越え、深い友情を築いた」とつづった手紙を送っていた。その経緯を知ってか知らずか、トランプ氏の「同盟国」発言は習氏のまいた「歴史戦」の種が3年後に花開いた格好である。

「異例の発言はトランプ流のディールの一環。政治体制はどうでもよく、とにかく最大限の実利を得るためのリップサービスでしょう。習氏への配慮は、中国の支援で苦戦するイラン攻撃に一言も触れないことでも分かる。自分の言葉が日本にどんな影響を及ぼすかなどハナから考えちゃいません」(国際ジャーナリスト・春名幹男氏)

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