高市首相の日米首脳会談「蜜月アピール」は突っ込みどころ満載…トランプ大統領は「心ここにあらず」
なかなかスケジュールが固まらず、立ち話程度であしらわれる可能性も囁かれていた日米首脳会談だったが、結局22日(現地時間)、着席のうえで35分間行われた。政府高官は「最も良いタイミングで日米同盟の強固さを世界に示すことができた」などと、24日に予定されている米中首脳会談の前の日米すり合わせの成果を強調。高市首相も日米蜜月をアピールしていたが、本当にそうなのか。会談は公開された5分だけでも突っ込みどころ満載だった。
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トランプ大統領は冒頭、美辞麗句を並べて高市首相を持ち上げた。
「日本の首相と同席できることを誇りに思う」
「いつも彼女の支持率をウオッチしている」
「彼女の友人であることをうれしく思う」
「日本の首相として歴史にも名を残すことになるだろう」
だが、気になったのは高市首相に対して「日本の首相」「彼女」と言うだけで、覚えていないのか、一切、名前を呼ばなかったことだ。高市首相が「ドナルドと私が国連本部で首脳会談をすることは、世界に向けて日米同盟の強さを示すことになる」など、「ドナルド」というファーストネームを3回も使ったのとは対照的だった。
トランプ大統領の表情も微妙だった。高市首相と握手した際など、時折、笑顔を見せはしたが、高市首相の発言中にうつむいたり、つまらなそうな顔を見せた。


















