トランプの見事なまでの「高市スルー」…空疎に響く「世界に誇示する日米同盟」
会談の成果文書にも「米中は同盟国」と明記
大メディアははっきり書かないが、これほどコケにされた外交は前代未聞だ。電話会談で取り繕い、日米同盟を強調してもトランプの眼中に高市がいないのは歴然だ。振り向かせるために今度は何を差し出すのか。
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土日は「終日、公邸で過ごす」のが恒例の高市首相が、26日の土曜日は珍しく官邸に“出勤”してきた。米国のトランプ大統領との電話会談のためだ。
午後9時からの電話会談に備え、1時間前に官邸入りしてスタンバイ。会談後の記者会見に向けて、バッチリ化粧もキメていた。
高市は記者団に対し、トランプから米中首脳会談について詳細に説明があったと言い、「1週間の間に2度の首脳間の会談を実施したということは、まさに日米同盟の絆の強さを示すものであります」と誇示したが、内心はかなり焦っているはずだ。
電話会談は20分間で、通訳を入れているから首脳同士の会話は正味10分程度。それぞれ約5分しか話していないわけで、突っ込んだ議論なんてできやしない。日米関係は良好だと国民にアピールするためのアリバイづくりみたいなものだ。
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