「ジャズメン死亡診断書」小川隆夫著

公開日: 更新日:

 ムーンライト・セレナーデが大ヒットして以来、立て続けにヒットを飛ばし、グレン・ミラー楽団は人気絶頂だったのに、グレン・ミラーは第2次世界大戦に従軍している兵士を慰問するために楽団を解散した。しかし、すでに38歳で入隊を受け入れてもらえなかったため、知己の陸軍准将に頼んで「軍楽隊を近代化させる」という名目で入隊した。1944年、軍用機でイギリスからフランスへ向かう途中で消息を絶ち、機体は発見されなかった。(「イギリス海峡に消えた愛国者」)

 ほかに、末期がんだったのに日本公演を強行して倒れたソニー・スティットなど、23人のジャズメンの死を語る。(シンコーミュージック・エンタテイメント 2000円+税)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のBOOKS記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    セイン・カミュは事務所独立問題がこじれ芸能界から消えた

  2. 2

    台風被害はそっちのけ…安倍自民“無能幹部”の呆れた実態

  3. 3

    “タブー”だった事務所移籍 安室奈美恵はなぜ成功したのか

  4. 4

    森田健作知事 元タレントなのに災害対応で存在感ゼロの愚

  5. 5

    お台場の海はなぜ汚いのか 水質を知り尽くす港区議が警鐘

  6. 6

    醜聞だらけ “火薬庫大臣”田中和徳の初入閣に地元もビックリ

  7. 7

    CMや配信で復活の兆しも…「のん」が干された決定的な理由

  8. 8

    田原俊彦が干された真相…「BIG発言」だけではなかった

  9. 9

    汚染処理水発言で物議 何でも屋は農業や社会保障も実績0

  10. 10

    楽天平石監督の退任騒動とヤクルト小川監督辞任の“点と線”

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る