「嘘ですけど、なにか?」木内一裕著

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 編集者の亜希は、大物作家たちから寄せられる無理難題を口先だけでかわす日々。そんなある日、亜希はひょんなことから、街中で出会った男と意気投合し、一夜を共にしてしまう。男は外務省勤務の待田と名乗る。

 翌日、彼からかかってくるはずの電話がなく、思い切って外務省に電話をかけるが、待田という名の職員はいなかった。夜、部屋でやけ酒を飲んでいた亜希は、テレビに映る首相の横に待田の姿を見つける。待田は内閣総理大臣秘書官補だった。新幹線爆破事件の対応に追われる待田に自宅での食事に招待された亜希は、彼が電話をかけてきた男と殺人の打ち合わせをしているのを聞いてしまう。

 女編集者とエリート官僚が繰り広げるジェットコースター・ストーリー。

 (講談社 680円+税)

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