体操女子に援軍 “ブルガリアの元妖精”振り付け指導の中身

公開日: 更新日:

 男子に大きく後れを取る体操女子日本代表に援軍である。

 強豪米国女子ナショナルチームの振付師であるアントニア・マルコバ氏(ブルガリア)が指導に携わっているのだ。

 18日には都内で合宿を公開。マルコバ・コーチは世界選手権(10月=ドーハ)代表の寺本明日香(22)、梶田凪(17)の2人に床の演技での身のこなしなどを身ぶり手ぶりで指導した。現役時代に新体操ナショナルチームの一員だったマルコバ・コーチの指導には定評がある。「自分の長所を生かした演技を取り入れてくれる。腕や足の動かす範囲が広がった」とは梶田だ。

 同コーチは振り付けにとどまらず、時には演技構成のアドバイスも行う。女子日本代表の塚原千恵子強化本部長によれば、日本の選手は平均台でやみくもにジャンプすることから「減点のリスクを回避する意識が甘い」とブルガリア人コーチから指摘されたそうだ。

 本場仕込みの指導を受けた女子代表はまず、世界選手権団体で3位以内に入り、東京五輪出場権獲得を目指す。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    高市首相の沖縄「慰霊の日」追悼スピーチは99%安倍元首相のコピペ…唯一の違いは旧日本軍の神聖化

  2. 2

    福岡ローカル「西鉄」が"本業"以外で大躍進のワケ 国際物流事業は国内4位でコロナ禍の営業収益は12%増

  3. 3

    高市首相の“恥”行動が海外に飛び火! 英タイムスがG7外交をディスり、英FTは国内財界との没交渉ぶりを暴露

  4. 4

    歌手・小椋佳さん「たばこの煙が悩みを解いてくれた」…82歳の今も週1でコンサート

  5. 5

    西武が交流戦初Vも…ワガママエース今井達也の放出こそが“最大の補強”だった説

  1. 6

    AKB峯岸みなみの“丸刈り写真” 世界中で相次ぐ目撃情報の謎

  2. 7

    【高校野球怪情報】沖縄尚学・末吉良丞“プロ回避”に現実味…左肘不安で浮上する「東都の名門」の影

  3. 8

    『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド』オールキャリアを代表する傑作のトリセツに注意セヨ

  4. 9

    『グッド・デイ・サンシャイン』一筋縄ではいかないヘンテコこそが中期のすべて

  5. 10

    東京ビートルズの番組が、ビートルズ来日から60年後となる日に放送決定