ソフトバンク小久保監督を語るにあたって外せないエピソード…入団1年目で球団ルールを変えたんです
元ソフトバンク広報・田尻一郎氏による「鷹の真実」(第1回=2024年)を再公開
日刊ゲンダイではこれまで多くの球界OB、関係者による回顧録や交遊録を連載してきた。当事者だからこそ語れる、あの大物選手、有名選手の知られざる素顔や人となり。当時の空気感や人間関係──。
今回はソフトバンク小久保監督について綴られた元ソフトバンク広報・田尻一郎氏による「鷹の真実」(第1回=2024年)を再公開。年齢、肩書などは当時のまま。
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今季からソフトバンクの指揮を執る小久保裕紀監督(52)。チームは4年ぶりのリーグ優勝、日本一に向けて首位を快走していますが、現役時代からリーダーシップに優れ、野球に取り組む姿勢は誰もが認めていました。
そんな小久保監督を語るにあたって、外せないエピソードが「入団1年目でチームのルールを変えた」ことです。
1993年に青学大からドラフト2位でダイエー(現ソフトバンク)に入団し、94年に初めて春季キャンプに参加していた時期です。
当時、ホテルの夕食の時間は、遅くても20時前後まで。小久保はルーキーの時から練習量がずばぬけて多く、しかもあの頃は夜間練習が夜の19時からあった。


















