佐々木朗希は先発が無理でもリリーフに適性 PS含むクローザー起用にドジャース指揮官「候補の1人」
右手中指のマメで離脱していたドジャース・佐々木朗希(24)が日本時間23日、本拠地ドジャースタジアムでのパドレス戦で復帰。四回から4番手で登板し、1回を2安打無失点、2奪三振だった。
佐々木は2死から連打を浴びて一、二塁とされたが、後続をスプリットで見逃し三振に仕留めてピンチを脱した。当初はブルペンデーの先発予定だったが、「ブルペンから行く練習もしたかった」と、自らリリーフ登板を直訴したマウンドで復調をアピールした。
試合後のロバーツ監督は、ポストシーズン(PS)も含めた佐々木の役割についてリリーフでの起用法を示唆。米メディアからクローザーでの起用について聞かれると「候補の1人だ」と、絶不調のE・ディアス(通算260セーブ)に代わる守護神での起用も視野に入れていると明かした。
ド軍首脳陣が故障明けの佐々木をリリーフとして起用したのは、山本、スクーバルら頭数が揃っている先発とは対照的に手薄な救援陣に厚みを持たせるためだ。
佐々木は昨季も終盤に先発から配置転換され、PSでは9試合で防御率0.84と好投し、ワールドシリーズ連覇に貢献した。指揮官が「彼はどんな役割でもこなせる」と話す通り、救援としての適性があるのは証明済みだ。


















