大谷翔平は「体の状態を正確に伝えない傾向」 ドジャース編成本部長が明かした“献身”の弊害
IL入りが遅れ、PSまでの調整は5試合に
その後、大谷はフロントやトレーナーも含めた首脳陣と話し合いをしたものの、本人はIL入りするほどの状態ではないと申告したのだろう。4試合休んだだけで8日のレッズ戦に出場するも3タコ2三振で、結局この日になってようやくIL入りすることになった。
IL入りが遅れたため、ポストシーズンまでの調整期間は5試合に限られることに。万全の状態で10月を迎えられるとは限らないから、本人にとっても大谷のバットに期待するドジャースにとってもマイナスだ。
この時期に体調が万全のメジャーリーガーは、まずいないだろう。どの状態までなら自身の力を発揮できるか、そうでないかは本当に紙一重だろうし、その判断は極めて困難に違いない。
しかし、そのわずかな差が「献身」をプラスにもマイナスにもする。それだけにフリードマンは「今後はさらに注意深く(大谷の)状態を把握する必要がある」と言っているのだ。


















