大谷翔平は「体の状態を正確に伝えない傾向」 ドジャース編成本部長が明かした“献身”の弊害

公開日: 更新日:

IL入りが遅れ、PSまでの調整は5試合に

 その後、大谷はフロントやトレーナーも含めた首脳陣と話し合いをしたものの、本人はIL入りするほどの状態ではないと申告したのだろう。4試合休んだだけで8日のレッズ戦に出場するも3タコ2三振で、結局この日になってようやくIL入りすることになった。

 IL入りが遅れたため、ポストシーズンまでの調整期間は5試合に限られることに。万全の状態で10月を迎えられるとは限らないから、本人にとっても大谷のバットに期待するドジャースにとってもマイナスだ。

 この時期に体調が万全のメジャーリーガーは、まずいないだろう。どの状態までなら自身の力を発揮できるか、そうでないかは本当に紙一重だろうし、その判断は極めて困難に違いない。

 しかし、そのわずかな差が「献身」をプラスにもマイナスにもする。それだけにフリードマンは「今後はさらに注意深く(大谷の)状態を把握する必要がある」と言っているのだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    DeNA構想外の藤浪晋太郎を拾いそうな「意外な2球団」 “瀕死の剛腕”にはこれだけの魅力

  2. 2

    水前寺清子(4)気をつけていることといったら、「自分の心と違うことは言わない」ぐらいかな

  3. 3

    伊原陵人の女性トラブル報道と関係が? 阪神の若手有望株を巡る“不可解な塩漬け”

  4. 4

    DeNA藤浪晋太郎はたった1勝なのになぜ? 年俸「5000万→8000万円」大幅増のタネ明かし

  5. 5

    トランプ大統領がハシゴ外し! 高市首相“押しかけ外交”の赤っ恥…「中国は大戦時の同盟国」発言で面目丸潰れ

  1. 6

    藤島ジュリー景子氏「復権の宴」と、「死ぬほど悔しい」と今もむせび泣くジャニー喜多川氏性加害被害者の肉声

  2. 7

    『ペイパーバック・ライター』60年前の日本との実力差を感じる凝った機材セッティング

  3. 8

    錦野旦さん(1)勝新太郎さんに言われた「まねぶ」、ゴルフでもそれが大事だと思っています

  4. 9

    デカすぎた“ゾンビたばこショック”の余波…広島は左右エース&4番がそろってFA流出危機

  5. 10

    バナナマン日村が簡単に復帰できそうにない「もう1つの理由」…レギュラー11本抱える人気者のジレンマ