山本由伸はポストシーズン“馬車馬稼働” 悲願のWS3連覇へ「中0日登板」の再現まである

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 ドジャース山本由伸(28)が、メジャー自己最多の13勝目をかけて日本時間10日のレッズ戦に登板。

 当初は中5日で9日に登板予定だったが、サイ・ヤング賞左腕のスクーバルと順番を入れ替えて中6日でマウンドに上がった。地元メディアなどによれば、先発陣で唯一、開幕からローテを守っている山本のコンディションを懸念したプライアー投手コーチによる発案。今年3月のWBCにも侍ジャパンのエースとして出場しているとあって山本の負担を軽減して万全の状態でポストシーズン(PS)に臨ませるための措置だという。

 ここにきて、左膝や右上腕、首や肩に故障を抱え満身創痍の大谷翔平(32)が今季中の投手復帰を断念し、PSも含めて打者に専念することが決定。PSの先発は4人いれば賄えるだけに、これでド軍の先発ローテは現状のままなら、山本に加え、スクーバル、右腕グラスノー、左腕スネルの主力4人に絞られた。

 この4人でフル回転の活躍を見込めるのは山本しかいない。ド軍移籍後は毎年、レギュラーシーズン途中に離脱を繰り返しているグラスノー、スネルともフィジカルに不安を抱えているだけに、PSに入っても登板間隔や球数など厳重な管理が必要になる。タイガース時代、PSで6試合(2勝1敗、防御率2.04)に登板した経験があるスクーバルは今オフのFA市場の目玉で、すでに大型契約を手にするのは確実。故障だけは避けたいとあって、PSでガムシャラに投げるのは現実的ではない。

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