「鬼滅の刃」ブームは終わったのか? テレビ版「無限列車編」の視聴率がイマイチの理由

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 しかしどんなに人気のある作品でも第二期になった途端、失速した例は結構ある。「鬼滅の刃」と同じジャンプ作品の「約束のネバーランド」は、第一期の評判はすごくよかったものの、第二期は特に「登場するはずの人物が登場しない」などの大幅カットの原作改変も多く、最終回は炎上し<こんなことなら二期をやらない方がよかった>という声まで上がっていたほどだった。

■アニメファンは熱しやすい冷めやすい

「人気アニメの二期目が失敗と言われるパターンは実はよくあることです。二期から制作会社が変わったり、一期で話題になったことでその方向性に味を占めた制作側が、ただの“焼き増し”のようなテイストで二期を作ったりと理由は様々ですが、アニメ作品の回転率の速さと、アニメを支持する人たちの飽きっぽさが根底にあると思います。真新しさに飛びつき、話題作へと押し上げる爆発力はあるのですが、その分『冷めやすい』のもアニメを支持する人の特徴でもあると言えるかもしれません。話題の作品に出演した声優が歌手デビューという流れも昨今珍しくありませんが、デビュー曲は結構売れるのに、二枚目以降から売上枚数が激減するなんてこともよくあります」(前出のアニメ制作会社勤務男性)

 12月5日から「鬼滅の刃 遊郭編」がスタートする。本当の正念場はそこからだろう。

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