“大谷斬り”で評価急上昇か…パドレス松井裕樹が球宴でブルペン入り浮上
“大谷封じ”で一躍、名を挙げたのがパドレス松井裕樹(30)だ。
日本時間29日のドジャース戦で1回3分の2を1安打無失点。回またぎも苦にせず、2イニング目の六回には2死二塁のピンチに大谷を空振り三振。過去11打数4安打の打率.364、1本塁打とカモにされていた大谷に仕事をさせず、追加点を許さなかった。
メジャー2年目の今季は、2月のキャンプで左足内転筋を故障。メンバー入りしていたWBCは出場辞退を余儀なくされた。レギュラーシーズン開幕から負傷者リストに入り、復帰は5月まで待たなければならなかった。
戦列に戻ってからは安定感のある仕事ぶりで、ここまで20試合に登板し、0勝1敗、防御率1.53。ナ・リーグの救援左腕(20試合以上登板)ではブレーブスのディラン・リー(0.97)に次ぐ防御率。左打者封じとして期待通りの働きを見せており、対左打者の被打率は.189だ。
大谷のバットに空を切らせたことで評価はうなぎ上り。オールスター(7月15日=フィラデルフィア)のメンバーに選出される可能性が出てきた。


















