なぜこのタイミングか 金正男暗殺の裏に北朝鮮の政権不安

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 血を分け合った肉親であろうとも、自分に歯向かう者は容赦なく殺す。北朝鮮の故・金正日総書記の長男、金正男(45)暗殺に、衝撃が走っている。

 韓国の情報機関、国家情報院(国情院)によると、殺害を指示したのは金正恩朝鮮労働党委員長で、「5年前から暗殺を試みていた」という。北の犯行とみるのが自然だ。北朝鮮は日米首脳会談のタイミングに合わせて弾道ミサイルを発射し、国連安保理が14日、安保理決議違反として非難声明を発表したばかり。国際社会の強まる包囲網をミサイル発射で威嚇しつつ、徹底した粛清による恐怖政治で体制維持を図る北朝鮮――。

 もはや正気を失った狂乱独裁者の暴走に、日米はどう向き合うべきなのか。

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