妻の質問に“合理的”に答えたら怒られた…《私はろくでなし?》米ネット掲示板の相談が大バズり

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 夫婦の「スレ違いあるある」はアメリカでも変わらないですね~。

 ある男性(39=氏名非公表)が先日、妻(38)と一緒に、友人夫妻主催の「性別発表パーティー」(妊娠中のカップルが家族や友人に赤ちゃんの性別を初めて発表するアメリカのイベント)に参加した時のこと。行きの車の中で、妻から「赤ちゃんの性別は何だと思う?」と聞かれた。その友人夫妻にはすでに息子が2人いて、娘の誕生を切望していた。妻も《次は女の子なら良いのに》と思っていた。

 男性もそうした事情を知っていながら、統計に基づいて冷静に分析。「出生時の性比は男児105対女児100程度だから、男の子の可能性が高いな」と答えた。

 実際、パーティーでは「生まれてくる赤ちゃんは男の子」と発表された。友人夫妻は喜びを装いつつも、失望を隠しきれない様子。妻も残念がっていた。

 帰宅中の車内で、妻は男性に対して「もっと気持ちに寄り添うべきよ」「数学的に考えるべきじゃない」と怒りをぶつけたという。男性は「君が尋ねた質問に合理的に答えただけだ」と反論したが、妻はそれを受け入れず、しばらく口をきいてくれなかったそうだ。

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