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鈴木宣弘東京大学大学院教授

1958年、三重県生まれ。82年東大農学部卒。農水省、九州大学教授を経て、06年から東大教授。 1958年、三重県生まれ。東京大学大学院特任教授、名誉教授。専門は農業経済学。82年東京大学農学部卒業。農林水産省、九州大学大学院教授を経て2006年より東京大学大学院教授、24年より現職。「食の戦争」(文藝春秋)、「悪夢の食卓」(角川書店)など著書多数。

コメを巡る大混乱は無策な政府による「人災」だ

公開日: 更新日:

2026年産米への凄まじい「買い叩き」

高市改造内閣で農相に就任した簗和生氏は不記載額が計1746万円の「裏金議員」(C)ロイター

 今、日本のコメをめぐる状況が大混乱しています。昨年は「コメがない」「価格暴騰で暮らしていけない」と大騒ぎしていたのに、今年は一転、「コメ余り」で大暴落です。

 世間では「米が余っているなら、米不足と言っていたのは嘘だったのか」「本当はコメがあったのに、農協が流通過程で隠し… 

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