迷走続く泰葉 ブログで「がっぽがっぽ」は本当なのか?

公開日: 更新日:

泰葉さんに期待されているのは、ホンネや暴露といった部分だと思います。あまりにも商品の紹介をしていたら、ファンは『な~んだ、商品の紹介か』となってしまい、ブログを見なくなるでしょう。ブログである程度の収入を求めるなら、アクセス数を維持しないといけない。そのためには、話題づくりが必要なのですが、あまりにも行き過ぎたものになると、マスコミから相手にされなくなる。そのあたりが相当な“ジレンマ”で、今後はジリ貧になる可能性もあります」(前出の井上氏)

 父の初代林家三平が「きょうだいの中で一番才能がある」と認めた泰葉だが、再浮上のきっかけはあるのか。本人は「2年後に引退」すると明言しているのだが……。

「どんな爆弾発言が出るのか分からないので、テレビでは怖くて扱えない。今後はコツコツと音楽活動をやっていくしかないのではないか。週刊誌でのヌードも、ギャラは数十万円程度でしょう。生活はかなり苦しいと思います」(ベテランの芸能記者)

 やはり自己破産します――ということにならなければいいが。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    清原和博氏が巨人主催イベントに出演決定も…盟友・桑田真澄は球団と冷戦突入で「KK復活」は幻に

  2. 2

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  3. 3

    99年シーズン途中で極度の不振…典型的ゴマすりコーチとの闘争

  4. 4

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  5. 5

    日銀を脅し、税調を仕切り…タガが外れた経済対策21兆円は「ただのバラマキ」

  1. 6

    巨人今オフ大補強の本命はソフトB有原航平 オーナー「先発、外野手、クリーンアップ打てる外野手」発言の裏で虎視眈々

  2. 7

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  3. 8

    林芳正総務相「政治とカネ」問題で狭まる包囲網…地方議員複数が名前出しコメントの大ダメージ

  4. 9

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  5. 10

    角界が懸念する史上初の「大関ゼロ危機」…安青錦の昇進にはかえって追い風に?