「ネタになるなら」と思い江頭さんに相談したら…ブリーフ団Lさん精索静脈瘤の手術を語る
Lさん(ブリーフ団/48歳)=精索静脈瘤
YouTube「エガちゃんねる」で江頭2:50のお手伝いをしている“ブリーフ団”のLです。
昨年、江頭さんと私で精索静脈瘤の検査をしたところ、私は妊活をする上で手術をした方が良い、ということになりました。そして、その手術までの様子を動画にしたところ、女性から「こういう情報を広めてくれてありがとう」というようなコメントをたくさんいただきました。また先日、エガフェスというイベントがあったのですが、そこで男性の方から「動画を見て同じ手術を受けました」と声をかけていただきまして、普段はバカバカしい動画ばかりなんですけど、少し社会にも貢献することができたのかな、と思っています(笑)。
精索静脈瘤は、キ○タマから心臓へ血液を戻す精巣静脈の流れが逆流することで血管が瘤のように拡張する状態。日本人では15%もの割合でいて、じつはこれが男性不妊の原因の4割だとうかがいました。静脈が逆流することでキ○タマの温度が上がって精子がダメージを受けるのだそうです。
どうして病気がわかったかというと、2年前に結婚しまして、1年過ぎても子供ができなかったので、「不妊治療しよう」と話し合い、夫婦で検査を受けたのがきっかけです。妻には何の問題もなく、自分に精索静脈瘤が見つかりました。
「手術したら治ります」と言われたので、「ネタになるなら……」と思い、江頭さんに相談したら「やってみるか」と言ってもらえたので、診察や手術の様子を撮影できる医療機関を探しました。それでOKだったのが精索静脈瘤手術専門の「銀座リプロ外科」。そこで改めて検査をしてもらい「手術した方がいい」とのことだったので、その日のうちに手術(日帰り)を受けました。
ある程度覚悟していましたが、人生初の手術で、しかも局部麻酔というのが一番不安でした。意識があるまま手術って怖いじゃないですか。でも、先生を信じてお願いしました。
手術は、精管や動脈、リンパ管、神経など大事なものは温存し、逆流している静脈だけを正確にえり分けて、一本一本縛って切離する繊細な作業だと聞きました。手術中はぐいぐい引っ張られている感覚があり恐怖だったものの、痛みはほとんど感じません。時間は1時間ぐらいだったと思います。体感的には長かったですけど、手際よくスムーズでした。
キズは3センチぐらい。溶ける糸なので抜糸の必要もなく、術後は最初に不妊の検査を受けた病院で診てもらっています。数カ月して改めて精子を提出したら、「動きも形も良くなった」と言われました。
自分はもともと不妊の知識がほとんどなかったのですが、不妊治療をしていくにつれ、女性の負担が大きいということを知りました。
「不妊の原因の半分近くは男性にある」と先生からうかがい、女性の負担を減らすためにも、男性も検査を受けるなどできることはしないといけないと思うようになりました。


















