有村架純の事務所が明生の“ファン愛”報道に大激怒!「法的措置」バトルの行方は?

公開日: 更新日:

女性自身」(27日発売)が、女優の有村架純(28)と新小結・明生(26)の“交流”を報じた記事を巡って、有村の所属事務所、フラームが猛抗議している。

 フラームは同日、事務所公式サイトにコメントを掲載。「本日発売の週刊誌の記事に関しまして、全くの事実無根であり、法的措置を取る予定でございます」とした上で、「相撲界の方とは全く面識はなく、連絡を取ったことも、コメントをしたこともございません。このような事実無根の記事で、有村架純の行動や気持ちが虚偽に伝えられてしまうことに対し、所属事務所としましては強く抗議いたします」としている。

<有村架純 新小結・明生と「かわいがり愛」>と題されたその記事は、相撲関係者のコメントが掲載されているものの、有村と明生の交際を報じるものではない。明生が、「夢に出て来るほど」有村が好きで、明生の所属する立浪部屋の関係者は「いまや2人は連絡を取り合う仲だそうですよ」と話し、立浪部屋の後援会幹部は「まだ本格交際まではいっていないかもしれないけど、近いうちにそうなればいいなと願ってます」と希望を話しているだけだ。

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    清原和博氏が巨人主催イベントに出演決定も…盟友・桑田真澄は球団と冷戦突入で「KK復活」は幻に

  2. 2

    安青錦の大関昇進めぐり「賛成」「反対」真っ二つ…苦手の横綱・大の里に善戦したと思いきや

  3. 3

    99年シーズン途中で極度の不振…典型的ゴマすりコーチとの闘争

  4. 4

    実は失言じゃなかった? 「おじいさんにトドメ」発言のtimelesz篠塚大輝に集まった意外な賛辞

  5. 5

    日銀を脅し、税調を仕切り…タガが外れた経済対策21兆円は「ただのバラマキ」

  1. 6

    巨人今オフ大補強の本命はソフトB有原航平 オーナー「先発、外野手、クリーンアップ打てる外野手」発言の裏で虎視眈々

  2. 7

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  3. 8

    林芳正総務相「政治とカネ」問題で狭まる包囲網…地方議員複数が名前出しコメントの大ダメージ

  4. 9

    国分太一が「世界くらべてみたら」の収録現場で見せていた“暴君ぶり”と“セクハラ発言”の闇

  5. 10

    角界が懸念する史上初の「大関ゼロ危機」…安青錦の昇進にはかえって追い風に?