有村架純の事務所が明生の“ファン愛”報道に大激怒!「法的措置」バトルの行方は?

公開日: 更新日:

 さらに記事中で所属事務所は「2人は会ったことはありません」と回答。直撃取材に応じた明生は、有村のファンだが、「まだお会いしたことはないんですよ。もちろん、ずっとファンですから、会えるなら会ってみたい。自分にとっては雲の上の存在ですから」などと答えている。

 さらに「電話でも話したことがないか?」という記者の問いかけには<「いやいやいや……」なぜか急にモジモジした様子になり口ごもる明生。>とにおわせてはいるものの、単に“明生は有村の熱狂的なファン”と読める内容なのだ。

 しかし事務所の鼻息は荒く、「全くの事実無根であり、法的措置をとる」としている。担当者に法的措置の具体的内容について聞いてみたが、「それについてはお答えしておりません」と回答した。スポーツ紙芸能担当デスクが解説する。

■「法的措置をとる」が意味するもの

「法的措置と言っても、当然ですが、まずは『内容証明』で抗議文を送ることからです。それで弁護士を介した話し合いになりますが、どうなるのか。決して交際を報じるものではなく、内容も弱いので、本気で名誉毀損で損害賠償請求を争う訴訟に発展するとはとても考えられない。落としどころとしては、もし編集部が折れたならですが、訂正記事を出すとか、期間をおいて何らかのバーター記事を出すあたりでしょうか」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    横浜・村田監督が3年前のパワハラ騒動を語る「選手が『気にしないで行きましょう』と…」

  2. 2

    文春が報じた中居正広「性暴力」の全貌…守秘義務の情報がなぜこうも都合よく漏れるのか?

  3. 3

    マツコが股関節亜脱臼でレギュラー番組欠席…原因はやはりインドアでの“自堕落”な「動かない」生活か

  4. 4

    松井秀喜氏タジタジ、岡本和真も困惑…長嶋茂雄さん追悼試合のウラで巨人重鎮OBが“異例の要請”

  5. 5

    巨人・田中将大と“魔改造コーチ”の間に微妙な空気…甘言ささやく桑田二軍監督へ乗り換えていた

  1. 6

    5億円豪邸も…岡田准一は“マスオさん状態”になる可能性

  2. 7

    小泉進次郎氏8.15“朝イチ靖国参拝”は完全裏目…保守すり寄りパフォーマンスへの落胆と今後の懸念

  3. 8

    渡邊渚“初グラビア写真集”で「ひしゃげたバスト」大胆披露…評論家も思わず凝視

  4. 9

    「石破おろし」攻防いよいよ本格化…19日に自民選管初会合→総裁選前倒し検討開始も、国民不在は変わらず

  5. 10

    大の里&豊昇龍は“金星の使者”…両横綱の体たらくで出費かさみ相撲協会は戦々恐々