“活動休止”から29年…「Wink」復活に向け視界良好 鈴木早智子&相田翔子「50代の現在」にSNS沸く

公開日: 更新日:

 ヒット曲「淋しい熱帯魚」などのアイドルデュオ、Winkの鈴木早智子(56)と相田翔子(55)の健在ぶりが話題である。

 鈴木が昨年7月以来となるインスタグラムでの投稿で「凄く久しぶりの投稿になってしまいました」と近影を披露し、「待ってたよ」「さっちん、かわいい」などとファンからのコメントが多数寄せられた。今月22日が誕生日の鈴木は都内でバースデーイベントを開き、「イベント楽しみにしてます」などと呼び掛けていた。

 一方の相田も23日が誕生日で「今日は My Birthday わ~い」となどとコメント。こちらもSNSで「朝起きたら 娘が早起きをして作って飾ってくれていました 感激」とつづけ、カラフルな風船で飾られた部屋の画像をアップし「毎度オッペケペーな私ですがこれからも楽しくまったりお付き合い下さいね 今年もLIVEやりますよ」と発表して、ファンを喜ばせた。

「そうしたファンたちが期待する、Wink再始動も実現するかも知れませんね」と、某芸能プロデューサーはこう言っている。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    武田鉄矢「水戸黄門」が7年ぶり2時間SPで復活! 一行が目指すは輪島・金沢

  2. 2

    生田絵梨花は中学校まで文京区の公立で学び、東京音大付属に進学 高3で乃木坂46を一時活動休止の背景

  3. 3

    未成年の少女を複数回自宅に呼び出していたSKY-HIの「年内活動辞退」に疑問噴出…「1週間もない」と関係者批判

  4. 4

    2025年ドラマベスト3 「人生の時間」の使い方を問いかけるこの3作

  5. 5

    2025年は邦画の当たり年 主演クラスの俳優が「脇役」に回ることが映画界に活気を与えている

  1. 6

    真木よう子「第2子出産」祝福ムードに水を差す…中島裕翔「熱愛報道」の微妙すぎるタイミング

  2. 7

    M-1新王者「たくろう」がネタにした出身大学が注目度爆上がりのワケ…寛容でユーモラスな学長に著名な卒業生ズラリ

  3. 8

    松任谷由実が矢沢永吉に学んだ“桁違いの金持ち”哲学…「恋人がサンタクロース」発売前年の出来事

  4. 9

    高市政権の積極財政は「無責任な放漫財政」過去最大122兆円予算案も長期金利上昇で国債利払い爆増

  5. 10

    農水省「おこめ券」説明会のトンデモ全容 所管外の問い合わせに官僚疲弊、鈴木農相は逃げの一手