元ジャンポケ斉藤慎二のバウムクーヘン 販売場所の「原点回帰」に死角あり…第3弾は直前で場所変更のドタバタ
なるほど。つまり、半月たったぐらいでまた同じ場所で販売すると、今度は客足に不安アリということになりかねないということか。
「ちなみに、キオスク形式の販売の場合、1週間たって退去した店は別の駅の同じ形態の店に出店し、そこもまた退去してさらに別の場所へ……ということを繰り返し、忘れられた頃にまた同じ場所に戻ってきます。こうすると需要が回復するんです。なので、斉藤被告が同じ場所でやろうとしているのは、急な変更ということもあって致し方がないという事情はあるかもしれませんが、“持ち駒”が少ない感は否めませんね」(前出の週刊誌記者)
元人気お笑い芸人というネームバリューはあるにせよ、果たして第3弾に長蛇の列はできるのか?
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斉藤慎二被告主催で世間を騒がせているバウムクーヘン販売会。関連記事【もっと読む】「なぜバウムクーヘン?」「なんで高崎で?」元ジャンポケ斉藤慎二被告の販売会の謎に迫る…では、その謎に迫っている。