長瀬智也に「野郎人気」上昇の兆候…Xには「女性ウケする風貌も捨てて株上がる」の声

公開日: 更新日:

 このところ、急激に“ワイルドさ”が増しているのが、先日解散したTOKIOの元メンバー、長瀬智也(46)だ。

 6月30日、長瀬は自撮り写真をインスタグラムに投稿。サングラスにヒゲ面という風貌だ。ヒゲ面そのものは旧ジャニーズ事務所を退所した2021年以降、珍しいものではないが、退所前からファンだという20代女性は最近のヒゲ面は「以前とは違ってきている」とこう語る。

「今年の4月あたりから、以前はなかった“いかつさ”が加わったように感じます。はっきり言って汚らしい印象ですし、ちょっと怖いんですよね。もうファンをやめようかな、と」

 4月といえば、本人が自らのヒゲ面&長髪姿をニュース記事風の文章を添えてのインスタへの投稿が注目を集めていた頃だが、確かに、この頃からヒゲの毛先が整わず、髪もとかしていないように見える。風貌が変化した理由について、スポーツ紙芸能デスクはこう推測する。

「インスタの投稿には、本人に対して《ヒゲ汚いから剃ってほしい》という声が寄せられていることが明記されていました。ですが、ヒゲを剃るでもなく、それでいて、そのような声が寄せられていると書いた。つまり確信を持っての行動でしょう。これまでのファンが離れかねない変化ですが、X(旧ツイッター)には《女性ウケする風貌も捨てた長瀬智也の株が上がる》なんて声も。いずれ芸能の世界に戻るにしても、映画ドラマ制作とか音楽活動が中心になるでしょう。“ワイルド路線”を狙ってファン層の入れ替えを狙っている、特に、男性人気の獲得を目指しているのかもしれません」

■関連キーワード

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    映画「国宝」ブームに水を差す歌舞伎界の醜聞…人間国宝の孫が“極秘妻”に凄絶DV

  2. 2

    「時代と寝た男」加納典明(22)撮影した女性500人のうち450人と関係を持ったのは本当ですか?「それは…」

  3. 3

    慶大医学部を辞退して東大理Ⅰに進んだ菊川怜の受け身な半生…高校は国内最難関の桜蔭卒

  4. 4

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  5. 5

    国分太一の不祥事からたった5日…TOKIOが電撃解散した「2つの理由」

  1. 6

    国分太一は会見ナシ“雲隠れ生活”ににじむ本心…自宅の電気は消え、元TBSの妻は近所に謝罪する事態に

  2. 7

    輸入米3万トン前倒し入札にコメ農家から悲鳴…新米の時期とモロかぶり米価下落の恐れ

  3. 8

    「ミタゾノ」松岡昌宏は旧ジャニタレたちの“鑑”? TOKIOで唯一オファーが絶えないワケ

  4. 9

    中居正広氏=フジ問題 トラブル後の『早いうちにふつうのやつね』メールの報道で事態さらに混迷

  5. 10

    くら寿司への迷惑行為 16歳少年の“悪ふざけ”が招くとてつもない代償