低予算がゆえヒット? ドラマ好調フジテレビが福原遥の“ヒューマン路線”月9で勝負する切実事情

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 サントリーHDや大和ハウス工業などCM放送再開を決める大手企業も出てきたフジテレビだが、「災い転じて……じゃないですが、予算をかけられなくなったことが思わぬ好結果をもたらした感じです」(フジテレビ関係者)なんて声もある。

 春ドラマが好評だったフジテレビ。月9「続・続・最後から二番目の恋」と、木曜ドラマ「波うららかに、めおと日和」は、テレビの無料動画配信サービスTVerのお気に入り登録数でともに100万超え、ベスト3にランクインしていた。

「2作とも中居(正広)さんの問題が発覚する前から準備を進めていたわけで、特に狙ったわけじゃないんですが、結果的に地に足が着いた人間ドラマが評価された。日常生活にお疲れ気味の視聴者にうまくヒットしました。まあ、ウチは、今みたいな騒動になる前からコスト削減にうるさくなっていて、CGを駆使しまくったド派手な演出とかお金がかかるドラマは作りづらくなっていたんです。そうなるとセットとかロケ地が限定される人間ドラマ、会話劇に寄っていかざるを得ない。結果オーライですね」(前出のフジテレビ関係者)

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