1教員が同時に5コマ担当 青学大の新設学部がデタラメ講義

公開日: 更新日:

 青山学院大が昨年4月に新設した「地球社会共生学部」(GSC)でまた騒ぎが起きている。1年次の選択科目「アカデミックイングリッシュ」の昨年度分の講義をたった1人の教員が担当していたというのだ。同曜日・同時限に5コマ、しかも通年である。1人で5つの教室を行き来するのか。くまモンとかふなっしーじゃあるまいし、あり得ない話である。

「今年1月、阿部知子衆院議員(現民進党)が英語授業の外部化について政府に質問主意書を提出した際、大学名を伏せて問題事例として取り上げたのがきっかけです。文科省に新学部設置を申請した際の計画と実態が異なると指摘されたのです」(永田町関係者)

 青山学院は「事実ではありません」(広報部)と回答したが、講義内容検索を試しても教員の名前は1人しかヒットしない。「実際の授業は英会話学校の講師に任せている」(教育関係者)ということらしい。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新の政治・社会記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    平成最後の欧米歴訪で総崩れ 令和外交はドン底から始まる

  2. 2

    巨人新守護神クック離脱に専門家「むしろ好機」と指摘の訳

  3. 3

    オード―リー春日は貯金7億? 10年愛実らせた“どケチ伝説”

  4. 4

    任侠山口組が組長制に 40数名が織田代表と親子盃、舎弟盃

  5. 5

    「勝利の方程式」崩壊危機…巨人が狙う“抑え助っ人”の名前

  6. 6

    マラソン大迫傑が牙をむいた日本陸連の「本音」と「忖度」

  7. 7

    「視聴率の女王」米倉涼子もビビらせた黒木華“怪演”の源泉

  8. 8

    まだ“愛の巣”で生活か? ZOZO前澤社長&剛力彩芽の近況

  9. 9

    演技より気になる…長谷川京子「ミストレス」での“唇と顔”

  10. 10

    「衆参ダブル論」は安倍首相とその周辺の思考混乱の表れ

もっと見る

編集部オススメ

  1. {{ $index+1 }}

    {{ pickup.Article.title_short }}

もっと見る