畑岡奈紗が米プロデビュー 初日は「ずっと緊張していた」
【ピュアシルク・バハマLPGAクラシック】
米国でのプロデビューを果たした畑岡奈紗(18)。ホールアウト後は「最初から最後まで緊張していた気がする」と初日を振り返った。
畑岡は3番でティーショットがピンに直撃し、1.5メートルにつけて初バーディーを奪う。6番、7番でも連続バーディー。前半34、後半38の1アンダー、50位タイで初日を終えた。
パー5(4番、11番)での2つのボギーに畑岡は「もったいないところが多かった」と反省の弁。2日目は「細かいミスを減らして60台で回りたい」と巻き返しを誓った。
トップは9アンダー、64をマークしたブリタニー・リンシコム(31=米国)。