なぜ? イ・ボミ、申ジエ、鈴木愛が相次ぎ池ポチャのワケ

公開日: 更新日:

【日立3ツアーズ選手権】

 男子ツアー、女子ツアー、シニアツアーから各6選手が出場して行われた団体戦。

 男子ツアーが午前のベストボール方式(ペアのいいスコア採用)、午後のオルタネート方式(1つのボールをペアで交互に打つ)ともトップを譲らず、13・5ポイントを稼いで3年ぶり6度目の優勝を飾った。2位はシニア(7・5ポイント)で、女子(6ポイント)は最下位だった。

 今大会はツアー外競技であり、チャリティー色の強いイベントだ。選手もそれほど勝負にこだわっておらず、和気あいあいとした雰囲気で行われた。

 テレビ解説の丸山茂樹プロも「シーズンオフで気が抜けちゃって、ツアーと同じ気持ちになるのはなかなか難しい」とフォローした。

 ただ午後の上がり9番パー4(女子396ヤード)で女子チーム3組が全員、池ポチャしたのはお粗末だった。鈴木愛申ジエイ・ボミの2打目が相次いで池につかまった。

■計算外の寒さで…

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「おまえになんか、値がつかないよ」編成本部長の捨て台詞でFA宣言を決意した

  2. 2

    これぞ維新クオリティー!「定数削減法案」絶望的で党は“錯乱状態”…チンピラ度も増し増し

  3. 3

    「おこめ券」迫られる軌道修正…自治体首長から強烈批判、鈴木農相の地元山形も「NO」突き付け

  4. 4

    査定担当から浴びせられた辛辣な低評価の数々…球団はオレを必要としているのかと疑念を抱くようになった

  5. 5

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  1. 6

    12月でも被害・出没続々…クマが冬眠できない事情と、する必要がなくなった理由

  2. 7

    やはり進次郎氏は「防衛相」不適格…レーダー照射めぐる中国との反論合戦に「プロ意識欠如」と識者バッサリ

  3. 8

    ドジャース佐々木朗希の心の瑕疵…大谷翔平が警鐘「安全に、安全にいってたら伸びるものも伸びない」

  4. 9

    黄川田地方創生相が高市政権の“弱点”に急浮上…予算委でグダグダ答弁連発、突如ニヤつく超KYぶり

  5. 10

    2025年のヒロイン今田美桜&河合優実の「あんぱん」人気コンビに暗雲…来年の活躍危惧の見通しも