「桑田真澄は二軍監督より一軍の方が…」 盟友・西山秀二氏が指摘する“自主性重視”の落とし穴

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 南海、広島、巨人で20年間のプロ野球人生を送り、1991年広島のリーグ優勝を知る強打の捕手・西山秀二氏が、9月30日に「赤き球団の魂」(ザメディアジョン)を上梓する。今回は中学時代の同級生で巨人のエースだった桑田真澄氏との縁などを語った。

  ◇  ◇  ◇

 ──巨人の元エース桑田さんとは大阪・八尾の大正中の野球部(準硬式)で一緒になった。

「僕は小学校の時はソフトボールをやっていて、桑田は硬式の八尾フレンド出身。それが、大正中で一緒になった。僕もピッチャーをやりたかったんやけど、すぐにキャッチャーにさせられた。桑田は入学の時点で大阪ナンバーワンといわれていたから当然ですが……」

 ──中学の部活?

「桑田が小学時代に在籍した八尾フレンドは、ボーイズリーグで中学の部もあった。そのまま上がると思っていたので、理由を聞いたら、『ボーイズやと週末しか練習できへん。毎日練習できる環境がほしいんや』と。さすがやと納得しました」

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