安定感で出演急増 石野真子が手にした“母親役女優”の称号

公開日: 更新日:

 あちこちでキャスティングされるのは、高い演技力はもちろん、自然体でいい年のとり方をしているから。無理に若作りしないあたりが、勘違いした美魔女とは違う。

■80年代デビュー組の魅力

 元日本テレビのプロデューサーで、現在は「めざましどようび」などを手がける村上和彦氏が言う。

「彼女は制作陣が求めていることを熟知しているし、それを表現することもできる。平たく言えば、安定感があるんです。これは堀ちえみ井森美幸森口博子島崎和歌子といった80年代デビュー組にも共通しますね。みんな自分の役回りを理解しています。しかも、業界歴が長いので、世間の人々からも認知されている。一定のキャラクターを確立した強みがあるのです。特に、彼女たちの若い頃を知る40~50代は、人生をともに歩んできたという親しみから、応援したいという気持ちが湧く。これは大きいと思います」

 プライベートでは長渕剛を含めて2度の結婚と離婚のほか、相手の妻公認の不倫劇で世間を騒がせたことも。私生活のほうは安定感にかけるが、そこもまた多くの人に「応援したい」と思わせる魅力なのかもしれない。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    《タニマチの同伴女性の太ももを触ったバカ》を2発殴打…元横綱照ノ富士に大甘処分のウラ側

  2. 2

    日本ハムは「自前球場」で過去最高益!潤沢資金で球界ワーストの“渋チン球団”から大変貌

  3. 3

    高市首相が天皇皇后のお望みに背を向けてまで「愛子天皇待望論」に反対する内情

  4. 4

    年内休養の小泉今日子に「思想強すぎ」のヤジ相次ぐもファンは平静 武道館での“憲法9条騒動”も通常運転の範囲内

  5. 5

    新庄監督にガッカリ…敗戦後の「看過できない発言」に、日本ハム低迷の一因がわかる気がした

  1. 6

    『SHOGUN 将軍』シーズン2撮影中の榎木孝明さん「世界的な時代劇映画のプロデュースに関わりたい」

  2. 7

    横綱・豊昇龍が味わう「屈辱の極み」…大の里・安青錦休場の5月場所すら期待されないトホホ

  3. 8

    和久田麻由子アナがかわいそう…元NHKエースアナを次々使い潰す日テレの困った“体質”

  4. 9

    あの細木数子をメロメロにさせて手玉に…キックボクサー魔裟斗のシタタカさ

  5. 10

    細木数子と闘った作家・溝口敦氏は『地獄に堕ちるわよ』をどう見たか? “女ヤクザ”の手口と正体