世界遺産に決定の沖ノ島 地元が8資産認定を求めた理由

公開日:

 福岡県宗像市の沖ノ島がユネスコの世界遺産に認められ、ビッグニュースになっている。正式名称は「『神宿る島』宗像・沖ノ島と関連遺産群」で、計8資産が認められた格好だ。

 沖ノ島は玄界灘に浮かぶ小さな島で、近くに「小屋島」など3つの岩礁がある。今年5月、ユネスコの諮問機関「イコモス」は沖ノ島と岩礁の4資産のみを認め、宗像大社など4資産を除外する条件付き勧告を出した。それを宗像市など日本側がユネスコ代表部などを通じて一括登録するよう働きかけた。その甲斐あって8資産すべてが認められたわけだ。

 このニュースに旅行業界も期待している。「西鉄旅行」(本社・福岡市)では国内推薦候補となった一昨年、宗像大社などを回る日帰りバスツアーを企画した。

「料金は7980円で、冬だったせいか催行率は2割止まりでした。世界遺産と認められ、この夏は本格的にお客さんが集まると期待しています」(商品企画部)

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    M4~5級が異例頻発…南海トラフ地震「1~2年後」と専門家

  2. 2

    外国人技能実習生「怪死」にチラつく“反社会的勢力”の影

  3. 3

    難役を次々好演…林遣都は主役を光らせる最高の助演男優

  4. 4

    志村けんの「酒・カネ・オンナ」68歳の優雅な独身貴族生活

  5. 5

    キンプリ早くも「嫌いなジャニーズ」に…なぜアンチ多い?

  6. 6

    長谷川博己と破局報道 鈴木京香「もう育てきった」の真意

  7. 7

    13勝左腕ガルシアと破談…怒り心頭の中日が疑う“巨人の影”

  8. 8

    ゴーン後継トヨタ副社長も ルノーが西川社長を追放する日

  9. 9

    日ハムと巨人では“雲泥の差” 注目2球団補強の中身と狙い

  10. 10

    日大医学部“裏口入学”問題…逆ギレ学部長の呆れた言い訳

もっと見る